2008年11月26日水曜日

マンゴージュース(の空きボトル)の真相



サルカさんの話の真相は分かりませんが、こんなに汚れた町中にもよーく見ると「keep kolkata klean, keep kolkata green」って書かれているんです。小さくて見えないと思いますが、道の脇にあります。
ということは、やはり道に空きボトルは置いてはいけないのでは?ま、置いて来てから今更なんですけどね。
この写真サインのところズームにして掲載したかったのですが、よくわかりませんでした。
ごめんなさい。目を凝らしてみてください。ゴミだらけのところにまぎれています。(啓蒙活動の意味って)

マンゴージュース



サルカさんがマンゴージュースを買ってくれました。
飲み終わって「空きボトルどうしよう?」と聞くと、道に捨てなさいと言われました。
私がゴミを捨てておくと、ゴミを拾う仕事の人が来たとき「あ〜、私の仕事を作ってくれたありがとう」と思うから、というのですが。
本当のような冗談のような。
とりあえず真相は確かめずに、ゴミだけ言われた通り素直に道に置いてきました。

2008年11月25日火曜日

コルカタで食べたもの




ビリヤニっていうんです。チャーハンみたいでした。
ベジタブルビリヤニを注文しましたので、具はナッツとか野菜とかでおいしいのですが、ふっとお香のようなとっても香りが良い花のような匂いがするのです。「すてき〜」の意味ではなくて、これが食欲を減退させるのです。
なので三分の一しか食べれませんでした。

コルカタで食べたもの





コルカタ市内を案内してくれた日本語の上手なおじいちゃんガイドさんのサルカーさんがつれてってくれたお店。
食べ散らかしたように見えるお皿はピクルス(?)ですので!

インドでたべたもの

インドではいろいろなカレーを食べました。スパイスで炒めた野菜とかも多いので、これをカレーと呼んでいいのかはわかりませんが。

インド人に聞くと、家庭料理が一番なのだそうです。たしかに、レストランのカレーと家のは全然違っていて、家のはもっとシンプルでおいしい気がいたします。

おいしかったのは、バナナの花のカレー(炒め物?)です。バナナの花は赤い花で、それを刻んで炒めるのだそうです。他所の人から「インドではバナナの花も茎も実もカレーになるんだよ」と聞いて、ママさんに「バナナの花みたい!食べたい!」とおねだりしたところ作ってくれました♪ とってもおいしかったのですが、作るのは半日くらいかかるみたいです。感激(涙)


でも、インドの食べ物ってあぶらっぽいです。

お菓子だよー、と言ってくれたものを食べたのですが、かりんとうのようなもので、噛むと中なら油がぷしゅっと出て来ました〜


でもおなか1回もこわしませんでした

2008年11月20日木曜日

ママさんパワー


ママさんと息子さんが、旅行はどうだったかと聞くので



「タージマハルはきれいだったけど、ガイドさんに700ルピーぼられちゃった」と話たところ、ママさんが激怒!


しまいには、「そんなことする人は絶対ヒンドゥーじゃない!ヒンドゥーのHはハートのHだ!」とまで。たぶんガイドさんはHヒンドゥーだと思います。



またママさんによるとデリーの人は冷たいのだそうです。これは多分、日本でも「東京(都会)の人は冷たい」というのと同じ感覚かなと思うのですが、「娘がデリーに行ったとき、転んだのにだれも声掛けてくれなかったんだよー!」と言って憤っていました。

このママさん、ほんとパワフルなんですよ~。数日前に夕方に旅行会社に行くと言って出かけた出先からパパさんに電話をかけて、「お店が停電で帰るのが遅くなりそうだから、ゆかりにご飯食べさせておいてね」と言ってたのに早く帰ってきたので、「あれ、停電は?」と聞くと「店でママさんがカウンターに座ったら急に電気がついた。ママさんパワー!」だって。そう、全てママさんパワーなんです。


余談ですが、インドのママさんと言えば、この家のママさんは毎日神棚のようなところにお祈りをするときにほら貝を吹きます。それは一家の母の仕事なのか、この家だけなのかは分かりませんが、テレビでも女の人がほら貝を吹いていました。真相をご存知の方がいらっしゃいましたら教えてください

ウィスパー

リクエストにお答えして!写真掲載しちゃいます。










はい、普通でつまんなかったですね。

一応公然わいせつなんとかにひっかからないように小さめに掲載してみました。(意味ない?関係ない?)

これほしいって薬局のおじさんに言ったときの一言

「Why do you need this?」(thisのところはディ~スとちょっとイラっとする発音で読んでください)

whyはないんじゃないか?whyは。